ウィザード形式のユーザインタフェースを作る

テーブルにデータを新規作成する際などのために、ウィザード形式のナビゲーションによってユーザを誘導するようなインタフェースを用意すると使い勝手が向上することがあります。ウィザード形式のナビゲーションを有効にするには、テーブル項目などのページと遷移の設定ウィザード形式のナビゲーションにチェックを入れます。ウィザード形式のナビゲーションを有効にできるのは、テーブル型またはスクリプト実行(引数有り)型のいずれかの型の項目のみです。ウィザード形式のナビゲーションを有効にしたテーブルやスクリプト実行のデータを新規作成する際には、その子項目である複数のページを順に次へボタンによって遷移するようなインタフェースが使用されます。

ウィザード形式のナビゲーションを正常に動作させるためには、ウィザード形式のナビゲーションを有効にした項目の子項目についてもいくつかの制限があります。次のような条件を満たすように設定してください。

最後に、ウィザードの一連のページによって入力された内容をデータベースに書き込むタイミングを設定します。データベースに書き込むことができるのは、どこかのページで次へボタンを押されたタイミングです。どのページの次へボタンで書き込むかを決めて、その項目のページと遷移の設定「次へ」ボタンでセッションデータからデータベースに書き込むのチェックを入れます。また、「次へ」ボタンでセッションデータをクリアするのチェックも入れます。

例として、次のような構造のウィザードを作るものとします。

テーブル「ユーザ情報」のページと遷移の設定ウィザード形式のナビゲーションにチェックを入れます。また、ページ1から5の各項目を前述のように設定します。データベースに書き込むタイミングはページ4の次へを押した時点にすることにします。ページ4のページと遷移の設定「次へ」ボタンでセッションデータからデータベースに書き込む「次へ」ボタンでセッションデータをクリアするのチェックを入れます。ページ4とページ5はそれぞれ、データベース書き込み前の確認と、書き込み完了通知のメッセージを表示することにします。これらの項目の表示関連の設定詳細を次のように設定します。

ページ5については「キャンセル」ボタンは不要ですので、ボタンを表示するのチェックを外します。またページ5の「次へ」ボタンのラベルを「完了」とします。

これでウィザードが完成です。「ユーザ情報」テーブルにデータを新規作成する際には以下のようなページが表示されます。